創設時に刻まれたグローバルのDNA

ロードスターキャピタルは2012年の設立以来一貫して、世界を視野にビジネスを展開してきました。New York Stock Exchange (ニューヨーク証券取引所) に上場しているRenrenグループから出資を受け入れたことも、グローバリゼーションに対する強い意欲を示しており、ロードスターキャピタルの創設時に刻まれたDNAといえるかもしれません。当時「OwnersBook」をリリースした際にも、Renrenから貴重な示唆と助言を得ました。

 

私たちはまた、日々の事業運営においても「不動産×IT」の先進国である米国の市場動向を注視・分析し、そこで得た知見を自己投資業務、さらにはクラウドファンディングの機能向上に活かしてきました。日本の不動産ビジネスはここ数年で急激にIT化が進行しましたが、マーケットの規模、透明性、市場を統御する法の整備などについて、まだ米国に追いついてはいません。

しかしながら、ロードスターグループは目標に向けて着実に歩みを進めています。「OwnersBook」のサービス開始当初、物件はすべて日本に所在していましたが、2019年には海外型商品の提供を開始しました。将来的には海外投資家の日本の不動産に対する投資の促進にも積極的に取り組んでいくことも視野に入れています。同時に「OwnersBook」の認知度向上と機能強化を図ることで、グローバルレベルの不動産投資ビジネスを確立していきたいと考えています。

推計人口3,670万人の巨大都市圏

市場の全体規模においては中国、透明性においては米国の後塵を拝している日本の不動産マーケットですが、投資対象として見る日本(特に東京都市圏)は魅力に溢れています。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の人口は推計で約3,670万人(※1)。デリー、上海、サンパウロ、メキシコシティ、ニューヨークなどの巨大都市圏を押さえ、世界で第一位の地位を保っています(※2)。また低いカントリーリスク、通貨(円)の安全性、アジアトップクラスを誇る知的財産権保護の堅固さといった国としての魅力に加え、都心部には上場・非上場を問わず膨大な数の企業が本社や支店のオフィスを構えていること、通勤圏のマンションなどを合わせると不動産物件の厚みは相当なものがあること、交通利便性が高いことなどが、東京が世界から高い評価を受けていることの要因として挙げられるでしょう。東京が持つこれらの特徴により、私たちは、東京は今後も世界有数の都市であり続けると予測しています。

私たちが経験しているポスト「第3の革命」

人類はこれまで3つの大きな革命を経験してきました。第1の革命は狩猟から農耕への転換、第2の革命は工業化、第3の革命は情報化でした。IT技術が高度に発達し日々の生活になくてはならないものとなった現在、私たちは第4の革命を迎えつつあるといっても過言ではないでしょう。こうした時代の変革期にあって、東京というチャンスも人も多い魅力ある街に住み、その街のさまざまな不動産物件を全国の投資家の皆様にご紹介していくこと。当社はそれを例えようもなく幸運なことだと感じています。

 

私たちロードスターグループはこれからも日本と世界の人々にさまざまな形で不動産マーケットに触れる機会をご提供し、不動産の醍醐味を共有させていただきたいと考えています。

 

※1 出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和2年1月1日現在)」https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/daityo/jinkou_jinkoudoutai-setaisuu.html

※2 出典:国際連合 “The World’s Cities in 2018”
https://www.un.org/en/events/citiesday/assets/pdf/the_worlds_cities_in_2018_data_booklet.pdf

Visionary Members

久保 直之
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久保 直之

久保 直之

取締役

(不動産鑑定士,MAI,CCIM,

不動産証券化協会認定マスター)

川畑 拓也
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川畑 拓也

川畑 拓也

取締役

(公認会計士、不動産証券化協会認定マスター)