5月23日(木)、丸の内ビルにて『ULIジャパンスプリング・カンファレンス2019』が開催されました。
本カンファレンスは、アーバンランド・インスティテュート(ULI)主催のもと、三菱地所、三井不動産、森ビル、野村不動産、オリックス、タッチストーン・キャピタル・マネージメント等がスポンサーを務め、「これからの価値創造」というテーマにおいて開催されました。
当日は、世界的な不動産投資家や著名な実業家、デザイン・不動産テック・商業分野等で新しい領域に挑む方々がそれぞれの立場から発表を行い、都市・不動産開発、投資に関する重要なビジネスアイデアを活発に交換しました。
ロードスターキャピタルはパネルディスカッションにおいて登壇の機会を頂き、代表取締役社長の岩野がお話しをさせて頂きました。
■本パネルディスカッションについて
野村不動産アーバンネット代表取締役副社長執行役員 榎本氏をモデレータ―として、ロードスターキャピタル代表取締役社長 岩野が、Fifth Wall社の共同設立者兼マネージングパートナー Greiwe氏、ビットリアルティ代表取締役社長 菊嶋氏、リマールエステート代表取締役社長 赤木氏とともに、聴衆の皆様から随時ご質問を受けながらディスカッションを深めました。
【論題】―――
「不動産テック - 一過性の話題にすぎないのか?」
【内容】―――
1:各社紹介
2:パネルディスカッション
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日本国内外において直接的・間接的に不動産投資に関わられる方々の前で、ロードスターキャピタルの考え方をお伝えできたことは、弊社としても大変貴重な機会でした。
ロードスターキャピタルは、今後もより良いサービスを目指して取り組んでいきます。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。
■ご参考:アーバンランド・インスティテュート(ULI)について
アーバンランド・インスティテュートは、不動産開発と土地活用政策の分野に直接または、間接的な立場から関わる人々のための”ベスト・プラクティス”(至上の実践)を追求する非営利教育研究機関です。1936年に米国で創設され、現在までに全世界で約42,000人の会員を擁しています。
ULI会員は、世界中の開発・再開発周辺地域、ビジネス街、地域社会でまちづくりの方向性を示すデベロッパーや投資家、オーナー、デザイナー、プランナー、コンサルタント、金融サービス専門家、公務員、学識者などの専門家により構成されています。
ULIジャパンは、国内と海外の不動産専門家の関係を育む活動をしています。会員同士が不動産コミュニティにおけるベストプラクティスを共有し合える場所、日本が直面する課題や機会に関する情報提供を通して、「責任ある土地活用と世界中で繁栄するコミュニティを創造、維持することにおいてリーダーシップを発揮する」という団体の使命を推進しています。
(出典:ULI公式サイト)