国内初の不動産特化型クラウドファンディング『OwnersBook(オーナーズブック)

会員数が10,000人を突破、1年で約3.2倍に増加

 

〜中高年層の投資意欲向上が顕著、事業者の信頼性と担保内容が鍵、不動産取引のプロによる目利きが高評価〜

 

ロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩野達志)が、2014年9月にスタートした国内初の不動産特化型クラウドファンディング『OwnersBook』は、この度会員数が10,000名を突破しましたのでお知らせします。

また、同時に『OwnersBook』投資家の投資傾向に関する調査を行った結果、女性も男性と同様に積極的に投資している傾向がみられたほか、中高年層のリピート投資率が高いことが判明しました。

 

■調査結果サマリ

 

•『OwnersBook』会員数は2017年10月に10,000名を突破。2016年10月1日からの1年で約3.2倍に増加

•『OwnersBook』に初めて投資する方のうち、65%が10万円以下の少額投資からスタート。

•二回目の投資金額を初回と同水準以上とされた方は、全体の8割。

•女性も男性同様積極的に投資している傾向。投資家登録1年後の平均投資額は男性が25.9万円、女性が24.6万円。

中高年層は若年層に比べて繰り返し投資する傾向。リピート投資率(初回投資日より1年経過された方が再度投資する割合)は 60代以上の方で最も高く、7割弱の方が2案件以上に投資している。

•2016年に投資家登録した方の平均投資回数を世代別にみると、60代以上が最多で6.6回。

若年層と中高年層では、ソーシャルレンディングに求めるものに違いがある。ソーシャルレンディングサービスを利用するうえで重視する項目数は20代が最も多く、平均で5.3個。50代と60代は利回りを重視する投資家が7割を下回る一方で、事業者の信頼性と担保内容が突出する。

 

 

▽調査結果詳細は以下のPDFよりご覧ください。▽

 

 

■1万円からの不動産投資『OwnersBook』について

https://www.ownersbook.jp/

OwnersBook』は、2014年9月に日本で初めて不動産に特化したクラウドファンディングとして誕生しました。Fintechと不動産テックの両分野にまたがるサービスで、迅速かつ丁寧なシステム開発を志向しIT関連業務を内製化していること、全ての案件に対して実際に一口1万円からの投資が可能であることなどが特徴です。

利回り(年換算)が4%~6%程度の案件が中心であること、全ての案件が不動産鑑定士をはじめとした不動産投資のプロが厳選した不動産担保付のものであること、今まで全ての案件が満額で成立していること、そしてサービス開始より貸し倒れが発生した案件がないことなどにより、着実に投資家の皆様の信頼を得て、会員数・累計投資額ともに順調に成長を続けています。

 

■ロードスターキャピタル株式会社について

運営会社のロードスターキャピタル株式会社は不動産投資分野における高い専門性を活かしてFintech領域に注力する不動産テック企業です。

 

【会社概要】

社名        :ロードスターキャピタル株式会社

URL        :https://loadstarcapital.com/

所在地    :東京都中央区銀座2-6-16 ゼニア銀座ビル6階

代表者    :代表取締役社長 岩野 達志

資本金    :11億6,900万円(資本準備金とあわせて23億2,800万円)

事業内容 :不動産特化型クラウドファンディング業務、コーポレートファンディング業務、不動産仲介・コンサルティング業務、アセットマネジメント業務

 

▽インフォグラフィック動画▽

https://loadstarcapital.com/ja/vision/realestatetech.html

 

■本件に関するお問い合わせ

広報担当:鈴木 E-mail:info@loadstarcapital.com